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連続講座:信州大学で開催中(2016年10月30日・11月27日・2017年1月19日)

去る10月30日(日)、2016年度第1回連続講座を開催いたしました。【チラシ

講師に、看取りの文化研究所所長の二木はま子先生をお迎えし、「自分の最期を自分でデザインする文化」というテーマでお話いただきました。質疑応答では、先生からの、次世代にいのちのバトンを繋ぐことで先に逝く人と残される人双方の哀しみが癒されるとのお話を聴き、若い世代からこれから家族を見送る自分に何かできるのかという質問が出されました。また、家族形態の変化に伴い、地域での支えあいが重要になった時にどうするのかといった今後を見据えた意見もあり、活発な意見交換がなされました。

講演会後の座談会では二木先生を囲み、10名ほどで和やかに意見交換をしました。

第2回の連続講座は、11月27日(日)午後1時から3時、講師に原見美帆先生(元・和歌山県保健師)をお迎えして、「悲しいときに悲しいといえる地域をめざして」というテーマで開催いたします。

第3回は、2017年1月19日(木)午後7時から9時、講師に清沢京子先生(松本短期大学)をお迎えして、「認知症グループホームでのケアと看取り」というテーマで開催いたします。

会場は信州大学医学部保健学科中校舎1階212教室です。参加費は500円です。

お申し込みはできるだけメールかFAXでお願いいたします。

当日参加も可能です。

連絡先:hbsinshu@gmail.com

tel/fax:0263-37-2369

これからもケア集団ハートビートの活動をよろしくお願いいたします。

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